2024.02.05 東京交通新聞
日本型ライドシェア、遊休車両活用を 全国ハイヤー・タクシー連合会、国交省に要望
全国ハイヤー・タクシー連合会(川鍋一朗会長)は1月29日、タクシー会社の管理の下、普通免許のドライバーが自家用車で営業運行する「日本型ライドシェア」(自家用車のタクシー)に関し、タクシーの遊休車両も活用できるよう、国土交通省に要望した。定期的に点検・整備され、ドライブレコーダーが装着されているなど安全面での利点を挙げた。タクシーの乗務員数は2020年以降の新型コロナウイルス感染拡大の影響で、全国で2割減少し、各地で多くの遊休車両が発生している。
>> 続きはこちらから 一覧に戻る