2024.07.29 東京交通新聞
国交省、「ジェンダーと交通」テーマにセミナー開催 女性への配慮、すべての人が快適に
「ジェンダー(社会的性差)と交通」をテーマとした国土交通省主催のセミナーが25日、東京・三田共用会議所の講堂で開催され、日本航空(JAL)の鳥取三津子社長と高速バスのWILLER(ウィラー)の村瀬茂高社長、東日本旅客鉄道(JR東日本)の伊藤敦子常務が登壇、女性への配慮を起点としたサービスや社風作り、女性の参画などについて語り合った。「女性が使いやすい交通サービスの開発・提供で、すべての人にとって快適で親しみやすい公共交通を実現できる。利用者が増え、地域の活性化につながる」との考え方を共有した。
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